2008/07/29

業務連絡 : umq

1ヶ月前にCentOS 5.2にあげたのが原因で、httpd の suexec が有効になっていました。失礼しました。

# mv /usr/sbin/suexec /usr/sbin/suexec.bak

として強制的に無効にしてあります。今は動いている、、はず(´ー`; )

#パッケージ管理にはそれなりの利点があるのだけれども、ディストリビューションを
#まるごとアップグレードするとこういう罠があるからいけない。。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

パッケージ管理下なりのやり方があろうに、mv(1) とかするから、更新のときにハマるのかもね〜

ramsy さんのコメント...

一応弁護すると。
CentOSv4ではsuexecだけサブパッケージに分離されていたので、そちらだけ消すという選択肢がとれたのですが、CentOSv5では一体化されてしまったのでmvで現実逃避せざるをえなかったのでしょう。
apache公式ドキュメントで提示されてるsuexec無効化方法はrmなので…

CentOSv4まで細かく割っていたrpmをいきなりまとめたこととイイ、どーもapache 2.2の(Fedoraでの)パッケージ作者は盛大な手抜きしてしまっているようにみえるなぁ。

匿名 さんのコメント...

前職で RHEL を使っていて思ったのですが
用途に合わせようと思うと、結局リパッケージしないと使えないケースが結構ありますね