2012/11/30

Dirty code is allowed?

http://kyuns.hatenablog.com/entry/2012/11/30/143037

汚いコードでいいから云々は基本的に「経営者の論理」なんだけど、そういう経営者の論理と折り合いをつけつつうまくエンジニアリングを引っ張っていくのがCTOの役目だと自分は思う。そういう意味で上記の筆者は非常に良心的だ。

こういうしっかりしたCTOがいる会社はまだ良くて、「経営者の論理」に抗し切れない、またはそれに抗しきれなかったコードがひとたび書かれてしまうと、それがずるずると引きずられ、メンテするエンジニアが泣くハメになる。それはいつしかその会社のエンジニアリングの文化になり、それを変えることは容易ではない環境になる。
 
だから「はじめが肝心なのだ」なんていうつもりは毛頭ない。重要なのは、そうした文化があってもチャンスを見つけてそれを少しでも突破しようと意識することだ。それには、自分が動かなければ始まらない。と自戒を込めて思う。そして、上記のエントリにも書かれている、以下の目的を見失わないようにすることが重要だなとおもいます。まる。

----
 
「よりよい実装をすることによって開発の効率化を進め、開発サイクルを早めてより素早くプロダクトをリリースし、最終的にユーザーに満足してもらうことが目的である。」

2012/11/28

Goma-tarou And Fox-zirou

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%8D%E3%81%9F%E3%82%93

我が家には10年以上置いてあるぬいぐるみがある。いわゆるしろたん(タテゴトアザラシ) のぬいぐるみである。相方がどっかから買ってきて抱き枕として使用していたものの、結婚してからはソファーの上に鎮座している。

昔は「ごまごまん」と呼んでいたのだが、最近は「ゴマ太郎」と呼ぶようになった。見た目が素直でとてもよろしい。尚、このしろたん関連グッズが我が家には至る所にあり、枕や置物など様々な用途に活用されている。

ちゃんと調べてみて、これがオリジナルキャラだというのをはじめて知った(´ー`;)
 
----

http://foxkeh.jp/

昨日そのゴマ太郎に加えて、Mozilla Firefox の「フォクスケ」が やってきた。Android 版 Firefox のキャンペーンがあり、それに応募して当てたものだ。うちにアザラシ以外のぬいぐるみが来ることは極めて珍しいので「フォク次郎」という名前を早速つけた。相方からも尻尾のモフモフ具合がよいと好評である。

ひょんな縁でやってきた新しいぬいぐるみ。我が家もよりにぎやかになりそうである(*´~`)