id:hkn が企画した誕生日オフに参加してきた。
俺は事前に本人の欠席投票により、なぜかスケスケの服を着てこいと言われていた。
出席者は10人。俺はそのうちロリ系の服を着てくる人が二人いると事前に認識していた。ちょっくら遅れて(← 申し訳ない)会場に行くと確かに二人いたんだけど、そのうちのひとりが男だったのでびっくらこいた。この人物がテクニカルな面でも、それ以外の面でも一番面白い漢だったことは間違いない。lisp「コンパイラ」を書いているそうだ。しかしニート。不思議な人が世の中にはいる。タバコや性的倒錯の話でえらく盛り上がってしまった。
twitter や IRC で少ないながらも人々のつぶやきやURLを追いかけていると、それなりに注目する人が決まってくる。以前からの知り合いばかりでなく、そうやって眼をつけた人たちが多く出席していた。id:hayamiz さんや、id:Ubuntu さん、美女撮影会以来の lovalotta、もじら組くみちょ。「ガキの使い」が縁で運命の出会いを果たした hasami さん、「中止ボタンがしいたけに見えて困る」 であまりにも有名な裸電球さん、サッカー大好き Makoto1987 さん、など。旧交を温める的な話をしたり、「おおーこれで俺はおまいに眼をつけたんだよ」的な話で盛り上がったりした。
最後に誕生日ケーキが出てきたんだけど、それなりの大きさだったのと、運ばれてきた時に鳴り響く大音量のバースデーソングに余計にびっくらこいた。写真がそのケーキである。いや、本当にめでたいことです。
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それなりに年齢を重ねた人が「age++」なエントリをブログに書いているのを見ると、果たして素直に「おめでとう」と書いてよいのか迷うことがある。年齢を多く重ねるにつれ、思うところやその人に起こった出来事などから「本当にめでたいと本人が思っているのかどうか」がわからないことがあるからだ。
だけど、今日の主賓であった id:hkn と id:scinfaxi については、そんな心配は無用だ。彼らは十分に若く、心からおめでとうと言い、それを祝える会であった。屈託なく、心からそう言える間柄。そう思える場をこれからも持ちたいと思うし、維持したいと思う。
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