2009/04/15

CakePHP Development Camp Result

合宿中は2日とも2時間半睡眠だったのが祟り、月曜日に割と響いた気がする。3日遅れのエントリだが、やりっぱなしはいけないのでここに記す。

総じて言えば、工作員全員が非常に意欲を持って議論をし、手を動かした2日間だった。

Ethna工作員としてコードになった(trunkに取り込んだという意味での)成果はプラグインの命名規則の変更が大きな所だけど、アイディアレベルのコードも色々と出てきた。合宿最終日にも述べたことだが、コミッタたちが自信を持って作業ができるようにするプラクティスを自然に確立できたことがこの合宿の一番の成果だと思う。

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だが、それに伴いプロジェクトの力学も変化してきているのは確かだと思う。手を動かすことも勿論だけど、皆の意欲をうまく束ねて(中途半端でなく、かつコミッタのオナニーに終わらない)コードの成果に繋げられるかが重要になってきたなあ、と。

まあ最終的にはユーザ的にどうなるの?という視点が一番重要なんだけど、フレームワークって流儀を押し付けるものだから、「これがオレ流で正しいんだからコードにしろよ」ってのもアリなわけで、そこらへんをうまく見極めながらのハンドリングが重要になってきていると感じている。

そういった状態を楽しめるかどうかは俺の中では未知数であり、その意味では自分が試されてるな、とも思いました。まる。

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