自宅でサーバを初めて立てたのは7年前だったと記憶している。そのときから最新のハードウェアに追随していろいろ試すというポリシーは常に持っていたので、64bitマシンへの移行から4年経った今、頃合いかなと思った次第だ。
BTOマシンで、以下の構成で8万弱というところ。いい時代になったものである。
- Intel H67 Express MotherBoard
- Core-i7 2600S (TDP 65W)
- DDR3 PC3-10600 SDRAM 4G * 4 (16GB)
- Intel SSD 80GB
- Seagate ST31000524AS 1TB
- Realtrek R8168 Gigabit Ethernet
何に使うの?ってよく聞かれるけど、サーバの実験用 + ビルドマシンとしか答えようがない。仮想マシンをいろいろ載せて、今の自宅サーバ環境も移行して遊んでみる用である。
電源は 350W のものなので、無論ゲームはしない。というかむしろこの電源容量で Core-i7 が静かに連続運転出来ていることに驚きを禁じ得ない。
既に www と メールサーバ(MX) の環境は kvm ベースの仮想マシンに移行済みだったりするので、その顛末は別の機会に書いていくことにしよう。
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