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ところで、Android で加速度センサーにアクセスする C(++)のコードを実装するには、必ず特定のヘッダを実装しなければならない。それが sensors.h だ。加速度センサーは今いる場所の重力加速度(※)を基準にした値がハードウェアから渡ってくることが多いので、上記の sensors.h にも いろいろな場所の重力の値が定義されている。それを以下に引用しておく。
/**
* Values returned by the accelerometer in various locations in the universe.
* all values are in SI units (m/s^2)
*/
#define GRAVITY_SUN (275.0f)
#define GRAVITY_MERCURY (3.70f)
#define GRAVITY_VENUS (8.87f)
#define GRAVITY_EARTH (9.80665f)
#define GRAVITY_MOON (1.6f)
#define GRAVITY_MARS (3.71f)
#define GRAVITY_JUPITER (23.12f)
#define GRAVITY_SATURN (8.96f)
#define GRAVITY_URANUS (8.69f)
#define GRAVITY_NEPTUNE (11.0f)
#define GRAVITY_PLUTO (0.6f)
#define GRAVITY_DEATH_STAR_I (0.000000353036145f)
#define GRAVITY_THE_ISLAND (4.815162342f)
こんなところに Android 持ってかねーYO! という値がたくさん定義されている。誰か DEATH STAR に Android を持っていった人、是非重力加速度の具合を体で感じ、俺に是非教えてください。
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(※)地球の場合 9.8 m/s^2。物理でやったよね! 俺はスカーリ忘れてた
1 件のコメント:
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