http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbooks/
相方の家での作業用ノートとして今までVAIO Type Tを使っていたが、熱暴走でいかんともし難くなったので代替機を考えていたところ、上記をIRCに貼った人がいた。こりゃ安いなあと思って購入してみた。
マシンの重さが1.86kg, バッテリも2時間弱しかもたないのでそもそもガンガン持ち運ぶものではない。だがCeleronながらデュアルコア、そしてメモリも無料で4GBにしてくれたので目的には十分に合うものだ。メモリーカードも数種類に対応していて、なぜか前面にWebカメラもついている。筐体も重いだけあって丈夫にできていて、電源管理をPresentationにすればLinuxでも快適に使える、、はずであった。ちなみにこれで3年保証をつけて7万円である。
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だが、キーボードのキー配置だけは頂けなかった。「|」を打つキーが左下のZキーの左横についている。そしてバックスラッシュ「\」を打つキーが右のエンターキーの「真下」についていたのだ。それにスペースバーの横にAltキーがなくて非常に使い辛い。どう考えてもプログラマーには向かないというか、有り得ないキー配置である。キーボードに拘るプログラマ、かつkeymapが自由に変更できない人は、絶対にこのマシンを購入しては「いけない」。
Linuxは幸いkeymapを自由に変更できるので、上記の3つのキーの配置は思いっきり変更させて頂いた。こいつらが気持ちよく打てないことには作業効率に影響するからである。
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結論を言うと、多分プログラマー向きのモデルではなくて、家に置いてホビー的に使う人達向けのものだろうと思う。この手のモノの常として、現物を見られないということがある。当然購入にあたってはそうしたリスクを十二分に考慮に入れる必要がある。
まあ、一応俺の手には収まるものであると言えよう。しばらくお世話になります。
2 件のコメント:
ぉぉ
おめー
にたようなノリでこの辺きになってました
http://www.dospara.co.jp/5goods_pc/pc_detail.php?h=d&f=d&m=pc&mc=1041&map=8
おーこれもいいでつなー(`ー´)
Core 2 Duo のやつもまうすこんぴーたにはあったんですが、微妙に高くてやめますた(´ー`; )
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