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2011/02/05

Safari Books Online account reactivation

かつて自分は Safari Books Online を1年単位で購読していて、年5万近い代金を払っていた。
このコストを一時期負担に感じたことがあって、一度アカウントを無効化した。

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昨日久々に Safari Books Online を見ると Monthly(月単位購読) プランとか言うのが出来ていて割とお手頃であったため、そっちを購読しようと思った。しかし、、

1. かつて年単位購読していたためか、月単位のプランに移行できなかった。
2. 別アカウントを作ろうとしたが、同じクレジットカードだと登録を拒まれた
3. FAQ にはプランを downgrade する方法が書いてあるが、必要な操作をしろ、としか書いてない

業を煮やしてサポートに問い合わせたら、明後日を請求日として月単位アカウントを設定しておいた(!)(※)から、今は Reactivate できるよと返事が来た。この謎仕様はなんなんだ(´ー`; )

ともあれ、実際過去に年単位購読をしていた人は月単位購読には移行できないらしい。
決済の都合もあるだろうから、アカウントが有効な人に対してこの仕様を適用するなら話はわかるが、一度アカウントを無効にして購読期限も切れているユーザにこれを適用する理由はないと思うぞ(´ー`; )

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Thank you for contacting Safari Books Online

I appreciate your interest about reactivating your Safari subscription and I’m sorry to see
you with trouble in get going with it.

Since you had an annual subscription, you were unable to see the option to reactivate it with
monthly billing. However, I have set your account as monthly subscription with billing date as
02/07/2011, so that you can now activate your 10 slot subscription with monthly charge of $22.99
per month.

Please let me know if you have any other questions, I’ll be happy to help you.

Regards
Customer Support
Safari Books Online, LLC

--- Included ---

Hi,

In the past, I subscribed yearly safari library account and deactivated it. Now I try to
reactivate my account and change the subscription plan to monthly 10-Slot Bookshelf plan
($22.99/Month).

But I cannot select the plan in "Reactivate Account" page. What can I do next?
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※ おいまだ Reactivate してないのに請求日を設定すなよ!

2009/07/18

オープンソースソフトウェアの育て方 (2)




















さて、先のエントリに書いた「オープンソースソフトウェアの育て方」ですが、上の通り見本が手元に届きました。ざっとチェックしたんですが、オライリー・ジャパンらしく編集してありますね。id:mohri さん GJ です。

手元には3部あるのですが、1部は当然手元に置いておくとして、残りの2部については、是非書籍版を読みたい、という方に差し上げたいと思います。

条件は、この本が欲しいということと、送付先の住所を僕に教えても良いという方です。以下の手順で欲しい方は応募してください。締切りは7月22日(水)24:00 (JST) までです。希望者多数の場合は、抽選となります。また、逆にいない場合は、僕と親しい人にあげちゃいます。
  1. 自分のブログに「オープンソースソフトウェアの育て方が欲しい!」と書く
  2. 書いたブログエントリの URL をこのエントリにコメントする (bloggerってトラックバックがサポートされてないんです、、ごめんなさい)

2009/07/16

オープンソースソフトウェアの育て方

http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114125/

前にもちらっと書いたのだけれども、僕と高木さんが全文の翻訳を手掛けた Producing Open Source Software の日本語版が、オライリー・ジャパンより今月の25日に出版されることになった。邦題は左のカバー画像にもある通り、「オープンソースソフトウェアの育て方」である。

内容をひとことで言えば、この本は オープンソースプロジェクト に働く力学と運営ノウハウを教えるものである。この本は全文がオープンソースとしてオンラインで公開されている(※1)ので、無料で読むことができる。よってまずはオンライン版を参照頂き、気に入ったら購入して頂ければ幸いである。

出版される内容は、このオンライン版に対して書籍化のために細かい構造や注釈に手を加えた上で、オンライン版に残っていた微妙なバグを修正したものである。よって自分が見た限りでもオンライン版よりは明らかに読みやすく、クオリティも向上している。この点、編集者の id:mohri さんには感謝申し上げる次第だ。

こうした編集が入っているため、現状オンライン版と書籍版とは相当量の差分が生じているが、この点は クリエイティブ・コモンズ BY-SA 2.1-jp (表示・継承) に沿ってオンライン版に反映してよいとの許可をオライリー・ジャパンより既に貰っている(※2)。よって、書籍となった内容はオンライン版にもいずれ反映するつもりだ。

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(※1)原文と照らし合わせながら読みたい方は、Subversion から直接チェックアウトすれば、翻訳チームの作業の跡を全て見ることができる。コマンドは以下の通りである

svn co http://svn.red-bean.com/repos/producingoss/trunk/ja/ poss-ja

(※2)オンライン版の存在と、こうしたライセンス条件を知りながら出版を決めてくれたことには、今でも驚きと感謝を禁じ得ない。

2009/05/08

POSS Japanese Edition will be published on June 2009

http://producingoss.com/ja/producingoss.jp.foreword.html

やっと最後の原稿を脱稿した。上記がそれである。

俺と高木さんが全文の翻訳を手掛けた Producing Open Source Software(邦題:オープンソースソフトウェアの育て方)は、来月中に日本語版が出版される予定となった。ボランタリーで翻訳をはじめたときはまさか出版されるなんて思っても見なかったわけだが、ここまで来れたことを今は素直に喜びたい。これで今年の目標の一つは達成できることになる。

上記のリンクを見ても分かる通り、この本はオンライン版として全文がオープンソースで公開されている。オープンソースソフトウェアの開発者は勿論のこと、ソフトウェア開発者であればきっと面白く読めるだろう。オンラインで読んでみてもし気に入ったら、手に取って頂ければ嬉しく思う次第だ。

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原著が2005年に出版されたもので若干古いので、内容については原著者の Karl Fogel とも協力しつつ、URLやツールについての記述は極力最新のものに追随したり、注釈を施すなどした。原著の出版時から動きがあった部分(ライセンス等)についても Karl によってアップデートが行われている。オレンジニュースなどでは記述に若干古い部分があるとの指摘があったが、現状公開されているものについてはその指摘はもはや当たらないだろう。

この本を通じて、オープンソースの世界が少しでも人々に伝わることを願っている。

2008/07/10

X Power Tools

最近は Linuxデスクトップ環境 も成熟してきて、中身を基本的に意識しなくてもディストリビュータのお仕着せで大抵のことはできる時代になった。ただそれでも、システムアドミニストレータは勿論、組み込みでXを扱わなければならない場合、ある程度下回りの概要やアーキテクチャ、設定を知っていた方が圧倒的に有利であることは間違いない。

ただ、そういった下回りのコマンドや設定、背景知識等についてある程度「体系的に」網羅したものは殆ど皆無に近かったのではないか。Xが起動しなくて困っても、ハードウェアを元にドライバを把握して適当に設定を弄っていただけの自分にとって、この不満は非常に根強いものがあった。

個々のコマンドやそれなりの標準的な記述は勿論 freedesktop.orgx.org にあるのだけれども、それが「体系的」で満足のいくものだったのかというと、俺にとってはそうではなかった。

上記の X Power Tools はこの不満を解消するに十分な書籍である。2007年12月刊行されたこの本は xorg に移行した後の本ということもあって、それに追随した記述もなされているばかりか、ディスプレイや Xの基本的な下回りの動き、低レベルのコマンドや設定、ネットワーク透過であることを生かしたTipsまで幅広い内容が盛り込まれている。

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但し、注意すべきことがある。この本は、オライリーから刊行されている いわゆる「HACKS」シリーズ ではない。よって単なるTips集を期待するととんでもない目に逢うだろう。あくまで高度なシステムアドミニストレータ向けの本として理解すべきである。

また、この本は特定のディストリビューションやOSの環境を前提として解説されていない。そのため、ディストリビューションの設定によっては、本の記述通りにコマンドが動かない場合もあることに留意すべきである。その場合は、環境を見ながら適度に読み替えることが必要だろう。

2008/05/30

Safari Library

以前から bravotanSafari Library いいねーという話をしていた。O'reilly だけではなく、最近マイブームの Prentice Hall な本、Addison-Wesley, Microsoft Press 等の本5000冊以上がWebで読み放題なんて早々ある話ではない。

1年購読で5万近くするわけですね。これは割と躊躇する値段かもしれない。最終的にぽちっとなしてしまったのは「魔が差した」としか(ry

けれども、早速見てみると俺にとっては宝の山過ぎるヽ(´ー`。)ノ
とかが揃ってた時点でもう魔が差すどころの話ではなかった。ずっと昨日は暇があれば kernel 2.6.23 のソースを見たりビルドしたりしながら Essential Linux Device Driver を読み耽っていた。

唯一不満点と言えば、ページをめくる時の動作がもたつくところかな。まあPDFを毎回流しているケースが大半なのでしょうがないといえばしょうがないのだが、、これがWebの限界なのだろうか。